寒さは種分化の原動力になりうる!
2012年 01月 28日
私は冬が苦手です・・・。外出する時は帽子に手袋そしてマスクをしているので、露出している肌は目の付近だけになります^^;
この格好で銀行に入ったら強盗に間違われそうな感じです(笑)
でも、冬で一番嫌なのはなんといっても朝です。毎朝布団を体から剥がすのに一苦労しています・・・。
さてさて、、、
「クロテンフユシャク」という蛾は生息場所の寒さによって活動する時期が初冬型と晩冬型に分類できます。
この蛾は冬に好んで活動する珍しい(?)蛾で、真冬であっても冬眠せずに活動します。なんともたくましい!!
ですが、いくら冬が好きといってもさすがに雪がたっぷりと積もると餌が取れなくなっちゃうので、冬眠をします。このように積雪の多い場所に住んでいる集団は雪の少ない初冬に活動します。
真冬に活動する「晩冬型」と冬の初めに活動する「初冬型」。。。
両者の生息環境は距離的にはさほど離れていません。
行動範囲が重なり合う場所もあります。ですが、初冬と晩冬で行動時期に違いがあるため両者の交流はありません。
その結果、両者は交配できないようになってしまったのだそうです。
交配が出来ないとなると、現在の生物分類法に従うと別種ということになるので、このクロテンフユシャクは寒さによって種分化が生じたということです。
私も寒い寒いといって布団からでれない日が続くと種分化しちゃったりして(笑)
まぁ、冬眠できるならそれでもいいかな(笑)
# by Thompsons | 2012-01-28 00:50 | メモ | Trackback | Comments(0)

