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by Thompsons
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DNA分子の長さ

ひとつの細胞に含まれるDNAの量ってどれくらいか知ってますか?DNAは二重らせん構造をとっているので、32億塩基対。お父さん由来の染色体とお母さん由来の染色体がそれぞれ32億塩基対なので、合計64億塩基対。塩基対の“対”というのはDNAは二重らせん構造をとっていることを意味しています。2つの塩基で一組ということなので、64億塩基対というのは128億個の塩基(DNA)ということになります。これだけのDNAがひとつの細胞に入っている計算になります。

イマジネーションを膨らませるために32億塩基対のDNAをまっすぐに伸ばしてみましょう。その長さは1m、直径は2nm(1nmは1mの1/1億)になります。それが2本あるわけですから合計2mです。

このDNAは細胞の核の中に収納されています。核の大きさ(直径)は約5~10μm(1μmは1mの1/100万)なので、その中に2mのDNA分子が収まっているわけです。

わかりやすく(?)言うと、直径25cm~50cmのボールの中に髪の毛くらいの太さで100kmの長さのひもが入っている計算になります。直径25cmのボールというと、バスケットボールくらいです!

細胞60兆個それぞれに長さ2mのDNA分子が入っているわけですから、それを全部つなげると・・・1200億キロメートルになります。

地球を300万周!!!
地球と太陽の間を400往復!!!

できる計算になります。。。たぶん・・・。

頭がくらくらします(>_<)

私は算数が苦手なので、この計算をするのも大変でした☆

この計算をして他にわかったことは・・・

太陽までの距離が1.5億キロメートルであること。髪の毛の太さが0.1mmくらいであること。日本列島の直線縦断距離が2500kmであること。Wikipediaの“日本列島”の衛星写真がすっごいきれいなこと(是非見て下さい♪)。・・・などなどでした♪
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by Thompsons | 2010-02-22 11:10 | 生物の雑学